社員座談会

【リアルトーク】#3 ワークライフバランス編


若手・中堅社員たち6名が、ワークライフバランスをテーマに会社への思いを本音で語ります!
「プライベート時間は確保できてる?」
「人事制度の満足度は?」

(制作:2024年3月)
※2025年4月1日に年間休日日数を115日から120日に改定しました

横田
大和物流リアルトーク社員の本音。大和物流リアルトーク社員の本音、MCの横田香峰です。この番組では大和物流の社員の方々をお招きし、大和物流のリアルについて率直に語っていただきます。音声という顔の見えないコンテンツだからこそ、会社説明会などでは聞けない本音が見えてくるかも。今回はワークライフバランス編ということで若手社員編、中堅社員編でお招きした皆さんを二つのグループに分け、会社の福利厚生や皆さんのプライベートに関してお伺いしていきたいと思います。
まずは第一グループの方々。若手社員編からは、三郷支店の曽根さん。そして東日本営業1グループの木学さん。中堅社員編からは、千葉支店の主任である古吉さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

プライベート時間の確保

さて、この第1グループの方々にお聞きするテーマは「プライベート時間の確保」。
皆さん、プライベートの時間ってちゃんと取れてますか?現在の満足度を、聞いていきたいと思うんですが、100点満点中/何点でお答えいただきたいと思います。
最初は、曽根さん、何点でしょうか?
曽根
私は、80点です。
では、木学さん。
木学
80点です。
古吉さん。
古吉
100点です。
おお、すごいですね!80、80、100ときました。
最初は新入社員のお2人、どちらも80点ということで、先に曽根さんにお聞きしましょうか。80点ということですが、その理由は?
まず満足ポイントなんですけど、有給を取得して、私の趣味である推しのライブとか旅行に行ける点はすごくい良いところだと思っています。
不満足な点は、残業時間が当日にならないと分からないので、平日の夜は基本的にもう予定を入れられないところと、業務の都合上、休みの日でもドライバーさんとかお客さんから電話がかかってくるので、休みとは言えども電話はやっぱり。
どうしても出れないときはもう諦めるんですけど、出ないといけない電話もあるので、そこはちょっと休みなのに仕事をしないといけないっていう部分で、マイナス20点です。
まず推しのライブに行かれるということですが、推しは誰ですか?
韓国のアイドルでSEVENTEENを推しています。
そうなるとライブとかもチケットとるのも結構大変じゃないですか。
そうですね。もう全然取れなくなってきてて、争奪戦ですね。
じゃあ取れましたってなった時に、先ほど残業が当日にならないと分からないとおっしゃっていましたけど「この日ライブだ!」ってなった時ってどうされてるんですか?
私の事業所では私がライブに行ってることはみんな周知してるので。
もう有名なんですね(笑)
みんなにばれちゃってるので、もう隠さず「この日ライブがあるので、午後半休ください」ですね。
じゃあ自分である程度調整して。
そうですね、もうその日は時間休で夕方2時間、3時間早く帰ったりとか。
もしくは午後半休もらって、それまでに自分で仕事を終わらせて、引き継ぎをする分は引き継ぎをして調整してやっています。
そういうフォローがあるからこそ、きっと周りの方々も協力してくださってっていう…
ありがたい話です。
推し活大事ですからね。他のお2方、営業と支店ということですけれども、どうですか?残業とかって、その日のうちにある程度分かったりしますか?
残業時間は日によって違いますね。
自分が抱えている案件だったりを「いつまでに見積りを提出してください」っていう日程が決まっている部分に関しては、きちんと守らないといけないですし、それに向かって自分の中で調整をしたりしているので、残業時間は日によってかなり異なります。
支店の方はいかがですか?
同様で、日によって残業時間変わるんですけども、千葉支店は業務分担、結構できてる方なので、皆さん20時間ぐらいとかなんで、結構プライベートの時間っていうのは取れる支店じゃないかなとは思います。
となると部署とか、事業所、支店など、配属によって結構取り方とか変わってくるっていう感じですかね。
支店であっても立ち上げの仕事が始まったばっかりの時とかは、不慣れな部分もございますので、そういったところだと、始まったばかりの頃は残業時間増えますし、逆に慣れてくると定時の時間で上がれるように社内で工夫がなされていくので、だんだん残業時間も減っていくようにもなると思います。
多分、事業所とかその部署全体で持ってらっしゃる仕事、時期、お客さんの量とかにも左右されるっていうことだと思うんですけれども、それでも周りの方とうまく調整して、皆さんプライベートやりくりしてらっしゃるっていう感じですかね。
そして木学さんも80点ということでしたが、これはどういうポイントで?
基本的に営業は朝9時から夜18時までが定時としておりまして。
18時以降の残業はNG、基本的にはしないことを前提として、業務時間内でなるべく自分の仕事を終わらせましょうというものを前提としております。
ただ、先ほどもお話したとおり、案件数によっては残業時間が多くなったりして。
私、今実家から通ってるんですけれども、最後、夜9時まで仕事をしたとすると、家に帰るのが10時半過ぎたりとかもあるので、そうなってくると、通っていたジム退会することを今検討したりとか、プライベートの時間も確保しづらいなあっていう部分もありますので、今回は80点とさせていただきました。
ちなみに、ここはプラスだなみたいなところってありますか?
有給についてなんですけど、時間休を取得できるので、東京支社で水道橋駅や飯田橋、九段下が最寄りになるんですが、東京ドームがすごく近いので、プロ野球の観戦に行ったりする時に、18時が定時なんですが、1時間の時間休をいただいて、17時に上がってプレイボール間に合うように入場ができたりとか。
そういうところはすごくプラスに感じています。
なるほど、立地っていうのも結構大事ですね。そう考えると配属の場所というのも。他の方も、例えば曽根さんは今お一人暮らしですか?
はい、一人暮らしです。
古吉さんはご家族で住んでらっしゃるっていうことですけど、一人だったり家族と暮らしたりしてると、その残業時間ってダイレクトに関わってきたりすると思うんですけれども、いかがですか?
なんか一人暮らしで夜遅いとここが良いとか、逆に一人暮らしでよかった、とか。
一人暮らしだと家帰ってもご飯がなく、作ってくれる人もいないので残業がかなり長引いたりすると家帰って作るのもめんどくさくて、そのままお風呂入ってすぐ寝ちゃうとか。
なので逆に実家暮らししてる人とか、家族と住んでる人は家に帰ってご飯があるのがすごい羨ましいです。
なるほど。でも一人暮らしの自由っていうのも結構あります?
そうですね、それはあります。
何時に帰ろうが、どれだけ早く帰ろうが、どれだけ遅く帰ろうが、全部自分にしかこないので、誰にも迷惑がかからないっていうところはいいと思います。
お子さんがいらっしゃる古吉さんはいかがですか?
そうですね、温かいご飯が家にあります。
やっぱり早く帰りたいなって思いますか?
ちょっと残業が多くなると、子供の顔が見れない日とかが出てくるので、そこは悲しいかなと。
ご家族の方と住んでらっしゃるっていうのも、確かに安全の面でよかったりっていうのもありますけど。ご実家が遠いってなると、確かに大変ですね。
さて、古吉さんは100点と伺ってますが、もうこれはプラスの理由しかないということで?
そうですね。お2人みたいにマイナスポイントは一切ございません。
さて、古吉さんは100点と伺ってますが、もうこれはプラスの理由しかないということで?
やはり9時から18時っていう中で、残業が日々そんなにないっていうのと、土日も休みっていうのがあるので。
やっぱり子供との時間が一番僕の中にとっては大きいので、そこを確保できるっていうのはありがたい。100点ですね。
ご家族がいらっしゃるから、時間こうしようみたいな感じの工夫とかはなされることあるんですか?
極力子供が家でお風呂を待ってるので、一緒に入れるように、仕事ちゃちゃっと終わらせて帰るようにしてます。
でも本当にね、自分のプライベートの、例えばライブ行ったりとか、ジムに行けたりとか、野球見たりとか、家族と過ごせたりとか。
助け合いで捻出してる時間だなっていうのはすごく、印象として受けました。ということで、第一グループは若手社員の曽根さん、木学さん、中堅社員の古吉さんにお話伺いました。ありがとうございました。

人事制度について

さて、今度は第二グループのみなさんにお話を伺っていきたいと思います。第2グループは、若手社員編からは東日本営業1グループの榎並さん、そして中堅社員編からは、つくば支店主任の柳口さん、そして西日本営業グループの岡田さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
さて、第二グループにお聞きするテーマはズバリ「人事制度について」。
あまり堂々とは言えませんが、入る会社を選ぶとき、かなり重視するのが福利厚生とかお給料ですよね。ということで、皆さん、福利厚生やお給料などを含めた人事制度全般についてどれくらい満足しているのか、100点満点中/何点かでお答えください。
まず、榎並さん、何点でしょうか?
榎並
60点です。
おー、なるほど。柳口さんは?
柳口
80点です。
上がりましたね。岡田さんは?
岡田
90点です。
おー、だんだん上がっていきましたね。なるほど。
60点、80点、90点ということになりましたが、まずは一番点数の高かった岡田さんからお聞きしますね。
良いと思う制度とか、そういったプラスの面で何かあるんでしょうか。
そうですね。手当が多いかなと思ってまして。
住宅の手当もそうですし、家族手当、年金制度と、積立するような制度っていうものもあってですね、そういう役立つ制度も多いかなと思ってます。育休とか、有給とか、そういったものを取得するところの制度とか。
介護にお休みをいただく制度とか、そういったものもあって、会社としても非常に良くしていこうっていうような空気が感じられるのが、90点の理由です。
プラスの面も多いけれども、さらに良くなるということで、未来というか、期待値として10点マイナスでっていうことですかね。
そうですね、伸びしろがまだあるかなと思ってます。
実際、育休などをお取りになりましたか?
そうですね。
子供が2人いるんですが、1人目、2人目、産まれた時にそれぞれ1週間ずつ育休を取らせていただきました。
その際の引継ぎとかっていかがでした?職場の雰囲気とか。
そうですね。正直営業なので、お客さまがいて、お待たせできないところとかも当然あるんですけれど。
そこは、営業部の中で、引き継ぎをするために協力してくれる環境が整ってましたし、「1週間休みます」ということで帰ってきた後に「え、もう帰ってきたの?」と。
「一ヶ月二ヶ月休んでよかったのに」っていうのを上司から言われたので、本当に心強かったですし、ありがたいなと思ったところですね。
他のお2人は、手当とか休暇とかは有給とか取られる時ありますか?
有給ぐらいですかね。
長めに取ったりとかしましたか?
取ります。
営業なので、要は長期休暇、ゴールデンウイークとか年末年始、お盆とかっていうのは、お客さまも長期休暇のため、そういったところで休みをつなげて、十連休とか。
「海外行くぞ」っていう感じで有給取らせてもらってます。
取引先に合わせて取れる形なので、それに合わせてという感じ?
そうですね。
柳口さんはどうです?支店の方だとお休み取るの難しかったりしませんか?
そうですね。
お客さまが稼働してると弊社も動かなくちゃいけないので、平日の有給っていうのはなかなか厳しいんですけど、時間休が一時間から取得できるので、時間休はよく取るようにしてまして。
私も東京ドームで推しのライブがあって。この前QUEENが東京ドームに来ていたので行ったんですが、そういうので時間休をとって、プライベートも充実できるようにとかは一応してますね。
じゃあご自身でいろんな休暇を調整してプライベートと調整してるっていう形ですかね。それでは柳口さん80点ということでしたが、理由お伺いしても。
80点の理由が、先ほど岡田さんがおっしゃってたように、住宅関係も含めてですけど手当があるので、そういった福利厚生で大きいかなっていうところと、これからの時代、資産形成が色々大事になってくる時代だとは思うんですけど、積立貯蓄の制度と、持株会の制度があって。
積立貯蓄ですと、お給料からも勝手に、差っ引かれるので、自動的に貯金できますし、持株ですと、自分が購入した株の株数によって奨励金が毎月いただけるので、株も買いつつ。
500円とか1000円とかですけど、チリツモで貯めているので、将来にもつながってくる制度だと思うので、そういったところがいいところかなっていうので、80点にしてます。
なるほど。ちなみにマイナスポイントとしては?
マイナスポイントとしては、年間休日が110日なので…
物流業界がそもそもまあ少ない業界ではあるんですけど、なかなか友だちと予定とかも合わせるのがちょっと厳しい部分ではあるので、マイナスにはなってるんですが、来期から110日から115日*になるので、来期の分考えると10点アップです。
*2025年4月1日に年間休日日数を115日から120日に改定しました
あ、じゃもう90点?
90点ですね。もうほぼほぼ完璧!
中堅社員のお2人は結構福利厚生、満足されているという感じですかね?
そうですね。あんまりその年間休日が少ないって言うことを気にすることは少なくて。
ある程度自由に有給の消化もさせてもらいますし。
まあ、使わなければ貯まっていくだけなのと、自由にとらせていただけるので、あんまり年間休日の少なさとかは気にはならないかなって感じます。
どうです?新入社員の意見としては。
いや、ちょっと待って!っていう感じですね。
なかなか、趣味と両立するのが大変だったりとかっていう部分がある?
ありますね。ぼく結構多趣味なので。
海外旅行とか、学生時代海外に行ってたりもして、海外行きたいなあって思ったりもするんですけど。
なかなかそっち行けるほどの休暇も…まあ取れるっちゃ取れるんですけど、なかなかギリギリで。
地方から出てきてる身なので、どうしても長期休暇は地元の友達とか実家の家族の方にってなるといつ行こうかなっていうのもありますし。
まとめて取ることはできるけど、その使い道で結構どれにしようかっていう悩みがあるんですね。
さて、そんな悩み多き榎並さんなんですが、60点ということでしたが、これは一体何故?
そうですね。一番大きいマイナスポイントでいくと、家が社宅なんですけど。
地方から配属で東京に出てきてる身なんですけど、社宅を選ぶときに東京23区がそもそもなくて。埼玉県の浦和、東京も府中、清瀬とか。
東京支社が水道橋駅の近く、九段下の近くにあるんですけど、どっから行っても、もうドアtoドアで1時間超えるような、乗り換えのあるような場所で。
結局今一番近い所を見つけてもらって、川口市の鳩ケ谷の方に住まわしてもらってるんですけど、徒歩20分くらいかけないと駅まで行けないんですよね。っていうのがあって。そこが一番のマイナスポイントです。
でも他はそんなに大きな不満はないという形ですか?
そうですね。他の不満はなくて。個人的な不満っていうだけなので。
ただ、僕らの代はそういう形だったんですけど、ちょっとだんだん良くなってきてて、僕らの1個下の代、今年の新入社員2つ下の代っていうのは、東京都内の社宅に住まわせてもらっていたりするので、タイミングが悪かったかなって。
そうすると結構入社年度によって住む場所が変わってきてしまう。
あるいは、もともと関東ご出身の方だとあまり気にならないマイナスポイントかもしれないということですね。
ということは、他のお給料とか、お休みの使い道には困れど、お休み自体に不満はないと。
そうですね。お休みに使えるお金はいただいていると思っています。
なるほど。でも確かにそういう点大事ですもんね。
例えばボーナスとか出るじゃないですか。皆さんボーナスとかって何に使われてるんですか?
年の節目とかにちょっといいものを買ったりとか。
記念でもないですけど、そういったのに使うのと、あとはライブ行ったりとか、そういった活動資金とかに使ったりしてます。
いかがですか?岡田さん。
そうですね。
結婚する以前は本当何に使ってたんだろう?っていうぐらいお金がなかったんですけど、結婚して以降はもうほとんど貯蓄にまわしていて。
貯蓄に回すのと、あと家族で旅行に行くっていう使い道が今一番大きいかなと思ってます
榎並さんはいかがですか?
ぼくはちょっと夢があって、ボーナスを貯めているような状況なんです。
ちなみにその夢をお伺いしても?
ボラボラ島に行きたくて。
ボラボラ島…ってどこですか?
あったかい南国の島なんですけど、モルディブみたいな。そこに行きたくて。
大体ひとり80万から90万位かかるんですよね。5泊7日とか8日とかでそんないるので、貯めて貯めて、日々のストレスを発散しようかなと。今もう貯めこんでいる状態です。
ストレスも一緒に貯めこんでる?(笑)
ストレスと一緒にボーナスを貯め込んでるような状況。
もうそこで発散するっていう夢が、あっていいですね。
そういう使い方をさせてもらってます。
三者三様の使いかたがみれましたね。
はい、ということで、第二グループは若手社員の榎並さん、中堅社員の柳口さんと岡田さんでした。ありがとうございました。

クロージングトーク

さて、皆様インタビューお疲れ様でした。
皆さんには今回様々な視点から会社のことについて伺ってきましたが、いかがでしたでしょうか?榎並さん、いかがでしたか?
榎並さん、いかがでしたか?
本当に緊張して。こういう場で、マイクが置かれて喋るっていうのが初めてだったので。
でも、一発目の横田さんの「大和物流~」の声を聞いた瞬間にやべえ、ガチだ。って思いながら。
そんなんで大丈夫かなって思ったんですけど、話しやすい話題を振っていただいて、とても楽しかったです。ありがとうございます。
岡田さん。
すごくいい経験になりました。緊張もしましたけど、すごく楽しかったので、またやりたいなあって思ってます。
ありがとうございます。柳口さん。
初めて録音とかしたので、よく見てるYouTubeとか、こんな感じなのかなと思いつつ、でも本音とか話せて、すごい良かったなって思うので、ありがとうございました。
では曽根さん。
最初はこんな経験初めてだったので、すごく緊張したんですけど、みんなで和気あいあいと話せて、すごく楽しかったです。ありがとうございました。
木学さん。
大和物流の中でもいろんな仕事をしている方々がこうやって集まってお話ができたのがとてもいい経験になりましたし、また大和物流の魅力もこのインタビューを通して伝わったのかなというふうに思います。ありがとうございました。
古吉さん。
最高でした。こういう新しいコンテンツにいろいろ挑戦している企業ですので、皆さん待ってます。
ということで、このコンテンツが未来の大和物流の社員になる方々に届くのが楽しみですね。
大和物流リアルトーク社員の本音。ぜひ若手社員編や中堅社員編もお楽しみください。改めまして、皆様ありがとうございました。

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