「広島観音物流センター」を稼働開始しました

大和ハウスグループの大和物流株式会社（本社：大阪市西区 、社長：木下健治）は、2023年1月10日、広島市西区において物流施設「広島観音物流センター」（以下「本センター」）を竣工し、12日に稼働を開始しましたのでお知らせします。

 

 

 

１. 本センターにおける事業内容

本センターは、広島県を中心に中国・四国地域をカバーする在庫型物流センター※1や2次配送センターなどとして、建築現場向け資材のほか、家具、日用品、雑貨といった幅広い貨物を取り扱います。
広島市中心部へ約6kmという立地優位性を活かし、お客様のご要望に合わせたさまざまな物流ソリューションを展開していきます。

※1. 在庫を保管し、出荷オーダーに応じて出荷する物流センター

 

 

２. 本センターの特長

（１）広島市内及び周辺エリアへの配送に適した好立地

本センターは、工業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」※2内に位置します。広島市役所まで約20分と広島市中心部に近接し、市街地への配送拠点として優れるほか、国道2号線などを利用することで、東広島市、呉市、廿日市市などの周辺都市へも60分以内でアクセス可能です。
また、山陽自動車道「五日市インターチェンジ」と「廿日市インターチェンジ」から約10kmと近接しているため、中国・四国地域への広域配送拠点としても適しています。

※2. 広島西飛行場跡地にて大和ハウス工業株式会社が開発した産業団地

 

 

（２）顧客ニーズにあわせたセンターオペレーション

本センターは、重量物の取扱いにも対応可能な2.0t/㎡の床荷重の仕様を採用しています。 1フロアあたり約5,000㎡（約1,500坪）の床面積を活かし、多くの人手を要する流通加工から、大型貨物や異形物の保管・入出庫作業まで、商材や業態に合わせた柔軟なセンターオペレーションを行います。

 

 

 

３. 施設概要

物流センターURL：https://www.daiwabutsuryu.co.jp/center/marugame

 

 

 

大和物流について

（HP：https://www.daiwabutsuryu.co.jp/）
当社は1959 年に大和ハウス工業株式会社の物流子会社として設立し、今年で創立64年を迎えます。建築・建材物流をコア事業とした総合物流業のほか、お客さまのニーズに合わせた物流施設開発を全国で進め、現在、自社で管理・運営する物流施設は、101ヵ所・総延床面積約116万㎡（約35万坪）※3に上ります。また、ベトナムの現地法人を軸にグローバルへの展開も積極的に進めています。
※3  2022年12月末現在

 

 

お問合せ先

大和物流株式会社 経営企画部
◆TEL：06-4968-6372
◆E-MAIL：pr.ml(アットマーク)daiwabutsuryu.co.jp
※(アットマーク)を@に変換してアドレス入力してください

 

 

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