取扱貨物

什器・備品

店舗の開店・閉店・移転・改装などに伴う什器・備品の納品から、不要什器の回収・再利用・廃棄まで、一貫して対応できる物流体制を整えています。

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03-5214-2552 受付時間 平日 9:00 - 18:00

取扱実績

コンビニエンスストア等の店舗のスクラップ&ビルドに伴う什器・備品の回収・メンテナンス・保管・再利用や、季節商品の什器(おでん・肉まん器など)のオフシーズン保管・整備まで、多様な什器・備品の物流を一気通貫で担ってきました。

店舗什器・備品

  • 商品陳列棚
  • 要冷機器(店舗用の冷蔵庫・冷凍庫)
  • コーヒーメーカー
  • レジ・レジカウンター
  • 店舗看板

シーズン品

  • おでん什器
  • 業務用肉まん蒸し器

什器・備品の特性

開店・改装の工事スケジュールに合わせた現場配送サービス

店舗の開店・改装などの工事予定に合わせて納品・回収する必要があることから、納期厳守と、時間指定などへの柔軟な対応力が求められます。

大和物流では

当社は、建築建材物流で培った現場配送ノウハウを活かし、店舗の工事スケジュールに合わせた什器・備品の現場配送サービスをご提供します。また、改装時の一時保管やメンテナンス、閉店時の回収まで、店舗運営サイクル全体を支える物流体制を全国エリアで構築します。

多様な貨物・荷姿に応じた専門的な取り扱い

什器・備品は、ガラス製品から精密機器まで、多種多様な製品を同時に取り扱い、大型のものや異形物も多いため、搬入・搬出や車両への積み付け作業において専門のスキルや設備が必要です。

大和物流では

当社は、搬出入に必要なクレーン付き車両などの専用車両と、専門知識を持つ作業スタッフによるサービス体制を確立しており、ドライバーと助手の2名体制による重量物・大型商品の配送や組み立て・設置にも対応しています。

店舗への一括搬入から、回収、保管までワンストップ対応

什器・備品は、店舗の開店時には複数のサプライヤーの什器・備品をまとめて一括納入したり、閉店時には不要になった什器を一斉に引き取るなど、総合的な対応が求められます。

大和物流では

大和物流は、全国に広がる物流センターと車両ネットワークで全国エリアで什器・備品に対応した物流サービスを展開しており、ワンストップにお任せいただけます。また、沖縄県を除く46都道府県で産業廃棄物収集運搬の許可を取得しているため、不要什器の廃棄物処理場への運搬まで一括で対応いたします。

大和物流の対応領域

対応サービス

実績

什器・備品の搬入・設置から回収・リユースまで、大手コンビニエンスストアやアパレルメーカーなど多様な業界の実績があります。

業界主な対応業務導入効果など
大手コンビニエンスストア店舗什器の収集・運搬(閉店・改装時)
リユース什器の保管・メンテナンス・配送
リユース品の利用促進サポート
店舗の閉店・改装に伴う什器の回収・メンテナンス・再利用の物流ネットワークを全国で構築し、15年以上の取引を継続。自社トラックによる産業廃棄物の収集運搬、リユース品の物流センターでの保管・メンテナンスまで一元的に対応しています。お客さま本部と連携したプラットフォームを運営によって、コスト削減と循環型物流の実現に貢献しています。
アパレルメーカーECフルフィルメント(保管・ピッキング・検品・梱包・入出荷)
POPUPストア向け什器・備品・商品の保管・配送
自社サイト・楽天・ZOZOでのEC販売に対応した物流業務を包括的に提供。迅速な出荷、在庫差異ゼロ、丁寧な梱包でECサイトのクチコミでも高評価を獲得。POPUPショップ向け什器の保管・配送も含め、DtoCビジネスに最適化したEC物流サービスを提供しています。

什器・備品の物流なら、大和物流。
まずはお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

JANコードがない商品でも、倉庫管理を委託できますか?
はい、可能です。JANコードのない商品でも、当社で管理番号を付与し、WMS(倉庫管理システム)で管理することで正確な在庫管理を実現します。誤出荷のリスクを防ぐ最適な運用方法をご提案しますので、ご安心ください。
繫忙期だけなど、スポットでの依頼は可能ですか?
はい、可能です。繫忙期やセールの時期に合わせた一時的なご利用にも柔軟に対応いたします。作業内容や期間をお伺いした上で、最適なプランとお見積もりをご提案させていただきます。
物量が少なくても相談は可能ですか?
物量の多寡にかかわらず、まずはお気軽にご相談ください。数パレット・数ケースといった小ロットの貨物や、短期間のスポット保管にも柔軟に対応し、お客様に最適なプランをご提案します。
取り扱いできない商品はありますか?
当社の営業倉庫では、危険物や冷蔵・冷凍品を除く一般貨物の取り扱いをメインとしておりますが、特殊な保管ニーズにも柔軟に対応可能です。
  • 危険物:一部自社運営の危険品倉庫がございます。また、提携先倉庫のご提案も可能です。
  • 冷蔵・冷凍品(10℃以下の管理が必要な貨物):グループ会社との連携により、最適な倉庫をご紹介いたします。

また、強い臭いや汚れなど、他の商品に影響を及ぼす可能性があるものはお断りする場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
サービスの料金を教えてください。
料金は商品の特性、物量、作業内容などに応じて異なるため、お客さまごとに最適なプランを個別にご提案しております。担当者が詳細をお伺いしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
土日祝日の対応は可能ですか?
内容に応じて対応しているため、センターによって異なります。対応には事前の計画・調整が必要となりますので、まずはお早めにご相談ください。

大和物流の強み

01

調査・分析・対話で導き出す、一歩先を見据えた物流提案

私たちは単なる物流請負ではなく、お客さまの事業戦略を支えるパートナーとして、実効性の高い提案を行います。お客さまとの対話を通じて事業環境の変化も踏まえながら、サプライチェーン全体を見直し、共に「一歩先のあるべき姿」をご提案します。

02

建築・建材物流で培ったノウハウで、あらゆるニーズに対応

大和物流の強みは、建築・建材物流で培った臨機応変な現場対応力にあります。この現場対応力を基盤に、全国に広がる拠点網と多様な車両を組み合わせることで、お客さまのあらゆるニーズにお応えします。

03

全国展開の拠点ネットワークと自社アセットによる、安定供給体制

当社は、低床・高床ホーム、天井クレーン、危険物倉庫など多様な設備を備えた物流センターを全国に展開しています。450台以上の自社車両と1,200社を超える協力会社ネットワークを組み合わせることで、どの地域でも揺るぎない安定供給を実現します。

04

自社開発システムによる、効率的なセンター運営支援

物流現場で培った実務ノウハウをもとに、当社は倉庫管理から輸配送管理までを統合的に支えるシステムを自社開発しています。システム単体の提供ではなく、実際の輸配送サービスと一体で運用することで、データに基づいた継続的な改善を実現し、お客さまのセンター運営全体を効率化します。

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お客さまの経営課題に寄り添い、最適な物流戦略をご提案します。

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