FEATURES兵庫小野物流センターの3つの特⻑
FEATURES
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01
製造拠点の門前倉庫として、
生産活動を物流面からサポート兵庫県の中南部に位置する当センターは、製造拠点が多く集積する姫路市、播磨エリアはもちろん、北部・但馬エリアまでもカバー可能な好立地にあります。
その立地特性を活かし、原材料や部品、半製品の製造拠点への供給、完成品の引き取り、検収、保管、発送まで、お客さまの生産計画を最適化するきめこまやかな物流サービスをご提供します。 -
02
主要高速道路へのアクセスに優れた好立地
山陽自動車道「三木小野IC」から約4km、南北には175号線が通っており、1時間範囲内で兵庫県中南部全域をカバー可能な、優位性の高い立地。
さらに、新名神高速道路を経由して、京都・奈良・滋賀・愛知方面へのアクセス性が高く、広域物流の拠点や長距離輸送の中継拠点としても機能する物流適地です。 -
03
兵庫県下の2次配送拠点として、
物流効率化をご提案本センターは、複数のお客様に兵庫県下のエリア配送センターとしてご活用いただいております。
チャーター輸送はもちろん、1車に満たない中ロットの貨物でも、他社貨物との積み合わせ輸送やラウンド運行による効率化をご提案いたします。- 主な納品先(兵庫エリア)
- ・工事の施工店、工務店
・建物の建設現場、通信基地局の工事現場
・工場
EQUIPMENT施設概要
EQUIPMENT
■概要
センター名 | 兵庫小野物流センター |
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所在地 | 兵庫県小野市池尻町字打越629-67 |
アクセス | 山陽自動車道「三木小野IC」から約4.3㎞ 神戸電鉄粟生線「市場駅」から約2.5㎞ |
用途地域 | 準工業地域 |
敷地面積 | 20,357.60㎡(約6,158.17坪) |
延床⾯積 | 9,381.34㎡(2,837.86坪) ※当社運営部分 |
建物構造 | 鉄骨造・地上2階建て |
プラットフォーム | 高床式1.0m |
駐車場 | トラック7台/乗用車33台 |
搬送設備 | 貨物用エレベータ:2基(3.5t) |
設備 | ドックレベラー1基 ※8月設置予定 |
天井高(梁下) | 各階:5.5m |
床荷重 | 各階:1.5t/㎡ |
■周辺地図
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GALLERY施設写真(イメージ)
GALLERY
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1階倉庫
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1階内観
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2階内観
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外観(南)
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俯瞰(南西)
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外観(南東)
SERVICEサービス案内
SERVICE
お客さまの事業内容に応じて、
最適な物流サービスをご提供いたします!
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物流センター運営
TC型、DC型、EC向けなど、お客さまの事業計画に合わせ、レイアウトやマテハン活用を含めたセンター形態を設計・提案。最適な物流センターの構築を実行します。
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流通加工
納品先のニーズに合わせ、値札付け、袋入れ、セット組など、さまざまな業種・業態に向けた流通加工に対応。リードタイムやコストの最小化、サプライチェーンの最適化を支援します。
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輸出入品の対応
空路・海路輸送にも適した立地で、海外向け入出荷拠点としての運営にも最適。海上コンテナのデバンニングに対応するほか、最適な輸送モードや相手国に合わせた梱包仕様もご提案します。
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輸配送
チャーター輸送、エリア共同配送から回収等の静脈物流まで、最適な車両、ルート、荷姿の輸配送をご提案。小ロットやスポット貨物にも対応可能です。
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搬入・設置作業
配送先での作業を要する家具や設備には、搬入から組立・設置・解体までをワンストップで対応。センター内で組立テストや事前検品を実施するなど、現場納品の効率化を図ります。
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静脈物流
全都道府県(沖縄県除く)で産業廃棄物の収集運搬許可を取得。コンプライアンスや環境保全に対応した廃棄物の適正処理とリサイクルを推進します。
CASE事例紹介
CASE
全国で1,700を超える企業様に
お選びいただいております
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業種:土木建設資材製造業
西日本エリアの工事現場向け広域配送拠点
お客様の課題・ご相談内容
- ・建設資材メーカーのC社は、新潟県の工場で全国の工事現場向けに部材を製造
- ・工場からの直送ができない西日本エリアへの配送については、外部倉庫を活用して大和物流が物流業務全般を運営
大和物流からのご提案
- ・外部倉庫で運営していたため、在庫管理、庫内オペレーションは、遠隔管理となっていたが、西日本エリアの基幹物流センターとしての運営基盤の強化を図るため、兵庫小野物流センターへ運営を移管
- ・西日本エリア(滋賀県~四国・九州)の工事現場への出荷オーダーに応じて、現場別の出荷準備~現場配送までを実施
効果
- ・事務所隣接の物流センターでのオペレーション体制となったことで、作業品質やコントロール機能が向上
- ・物流コストの変動なく、運営基盤を強化
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業種:通信建材・電気通信工事業
兵庫エリアの配送拠点の分散化
お客様の課題・ご相談内容
- ・携帯電話の基地局工事などを手掛けるB社の大阪物流センターでは、各電材メーカーの製品を在庫し、通信工事業者からオーダーのもと、通信基地局の工事物件単位で荷揃えし、出荷を行っている(大阪物流センターは、大和物流が運営)
- ・大阪物流センターでは、大阪・兵庫エリアへの配送を担当している
大和物流からのご提案
- ・大阪物流センターから兵庫エリア全域へは、輸送距離が長く輸送コストも高いため、兵庫エリアの配送拠点の分散化をご提案
- ・兵庫小野物流センターを兵庫県全域の工事物件への出荷拠点として運用することで、対応能力の増強とトータルコストを最適化
- ・兵庫県下で設置予定の携帯基地局の部材について、各電材メーカーから納品される製品の在庫管理を行い、通信工事業者からオーダーのもと、工事現場向けに出荷・配送。
効果
- ・輸配送コストを含めたトータルコストは低減
- ・拠点分散によって、集車能力/出荷能力が増強され、物量の増減への対応キャパが向上
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業種:精密機器メーカー
製造拠点向け、半製品を保管・供給
お客様の課題・ご相談内容
- ・検査機器を製造するA社では、半導体不足による生産計画の変更によって、工場内のスペースがひっ迫
- ・製造ラインを停止せずに稼働するための、保管と製造ラインへの供給体制の構築が必要となっていた
大和物流からのご提案
- ・工場で製造された半製品状態の機械を半導体が入庫するまでの期間、弊社センターで保管し、生産状況に応じて工場へ供給する運用をご提案
効果
- ・不足していた保管スペースを外部で確保することで、生産ラインを停止することなく、生産計画の正常化までの対応が可能に
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業種:飲料・食品卸事業
飲料・食品の海外向け出荷拠点
お客様の課題・ご相談内容
- ・兵庫県西部の倉庫で、海外向け商品の保管・流通加工業務を実施していたが、倉庫の老朽化に伴って、神戸港へのアクセスが良く、輸出対応ができる物流センターを探していた
大和物流からのご提案
- ・国内の飲料・食品メーカー各社の商品を兵庫小野物流センターで保管し、海外向け商品として外国語表記の表示ラベルの張り付け、海外向けのコンテナへバンニングし神戸港から輸出するセンター運用をご提案
効果
- ・物流機能の変更なく拠点を移転
- ・神戸港までの輸送距離が約10km短縮
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SEARCH
ご利用期間・面積などお気軽にご相談ください!
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東大阪物流センター
大阪府東大阪市宝町17番25号
- ・希少性の高い東大阪市に立地する大型物流施設です。
- ・大阪市中心部まで約30分圏内と、配送拠点として最適な立地
- ・最寄り駅 750m。雇用確保にも良好な職住近接の環境
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久御山物流センターⅡ
京都府久世郡久御山町林高黒1-1、八幡講27-9
- ・第二京阪「久御山南IC」から約2km、京滋バイパス「巨椋IC」から約5kmと、関西圏広域をカバーできる物流適地
- ・将来的に全線開通予定の新名神高速道路の「八幡京田辺IC」へも好アクセス
- ・職住近接の就労環境が整った立地で、安定的な施設運営が可能
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FAQよくあるご質問
FAQ
Q.保管料等の金額を教えてもらえますか?
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A.料金の目安については、問い合わせフォームより資料をダウンロードのうえご確認ください。
Q.どんな種類の荷物を預けることができますか?
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A.営業倉庫(1類倉庫)の許可を受けておりますので、原則、下記の貨物以外はお取り扱いが可能です。ただし、臭いやカビ等の発生や汚れ等で他の保管品に影響を与える物品はお断りする場合がございます。
<お取り扱いできない貨物>
・危険物(消防法第2条の危険品、高圧ガス保安法第2条の高圧ガス)
・冷蔵/冷凍品(10℃以下で保管することが適当な貨物)
Q.お問合せから利用開始までの流れを教えてください。
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A.①営業担当者からご連絡のうえ、現状把握のためのヒアリングを実施
②(必要に応じて)現状の物流現場の現地確認や出荷実績データに基づく分析
③物流改善のご提案・お見積りをご提出
④ご契約
⑤運用準備期間(スケジュール決定、レイアウト設計等)
⑥運用開始
Q.いつから利用することができますか?
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A.センターに空きがある場合、お問合せから2週間~1か月程度で運用開始可能です。
お急ぎの場合は、お問合せ時にその旨お伝えください。
Q.土日祝日の対応は可能ですか?
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A.基本的に日・祝日は営業しておりませんが、ご相談いただければ対応可否を検討させていただきます。
Q.お見積もりや、ご提案をいただくだけでも費用はかかりますか?
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A.実際にご契約いただくまで、費用は発生しません。
お客さまの現状をヒアリングのうえ、改善余地があるかどうかを検討させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q.時期によって保管量出荷量の波が激しい業務でも対応できますか?
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A.シーズン波動がある業務の運用実績も豊富なので、対応可能です。
近隣の事業所や協力会社とも連携し、シーズンによる倉庫使用面積や人材手配の増加にも対応いたします。
TROUBLE物流の悩みについて
物流に関する
こんなお悩みはありませんか?
- 委託先の在庫管理、作業品質などのサービスレベルが低い
- 複数の保管倉庫に在庫分散していて、在庫管理が煩雑
- 物流拠点の立地とコストを見直したい
- ドライバーの長時間労働(2024年問題)への対応として、
配送方法の見直しが必要
そのお悩み、⼤和物流が
解決いたします!
全国で100カ所/30万坪の物流センターを
管理・運営する大和物流が、
お客さまの課題解決につながる
物流サービスをご提案いたします!
- 011,700社を超える得意先との取引実績
- 02日本全国をカバーする、物流ネットワーク
- 03物流IT技術を活かして、最適な物流システムをご提案
MESSAGEメッセージ
MESSAGE
物流センターをお探しなら、大和物流にご相談ください!
お客様のニーズにあわせた最適な物流センターと物流サービスを、私たちがご提案いたします。
拠点の見直しなどに伴う物流戦略の設計から、一時的なバッファ倉庫としてのご利用まで、お気軽にご相談ください。
ABOUT⼤和物流について
ABOUT
大和物流は、1959年に大和ハウス工業株式会社の物流部門として発足し、60年を超えてお客さまのビジネスを物流面からサポートしてきました。
輸配送サービス・物流センター運営・物流ITシステムなどの物流機能と大和ハウスグループの総合力を活かして、お客さまが抱えるさまざまな経営課題をともに追求し、総合的に解決策をご提案する総合ロジスティクスソリューションを展開しています。
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COMPANY会社概要
COMPANY
商号 | 大和物流株式会社 Daiwa Logistics CO.,LTD. |
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設立 | 1959年(昭和34年)8月 |
本社所在地 | 〒550-0011 大阪市西区阿波座一丁目5番16号 [地図] |
代表者 | 代表取締役社長 木下 健治 |
資本金 | 37億64百万円 |
売上高 | 592億円(2022年3月期) |
従業員 (正社員数) | 1,404名(2022年3月31日時点) |
事業所 | 本社、東京支社、42事業所(2022年4月1日時点) |
車両台数 | 460台(2022年3月31日時点) |
加盟団体 | 一般社団法人大阪府トラック協会ほか(各事業所の都道府県協会に加盟) 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 一般社団法人日本3PL協会 一般社団法人国際フレイトフォワーダーズ協会 |