FEATURES岩槻物流センターの3つの特⻑
FEATURES
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01
首都圏向け配送センターとして
利便性の高い立地東京都心部まで約40分の立地の利便性を活かし、埼玉・東京・千葉などへの配送拠点として、輸配送コストの低減や配送サービスの向上につながる物流ソリューションをご提案いたします。
また、東北自動車道に隣接しているため、北関東方面へのアクセスにも優れており、東日本エリアへの配送も広範囲にカバーしています。 -
02
延床面積約6,400坪、TCとDC機能を
合わせ持った大型物流センター1フロアあたり1,500坪の広い床面積を活かして、保管、仕分け、流通加工から輸配送サービスまでワンストップにご提供します。
また、EC出荷などの人手を要する作業やアマゾンの物流センター向けの納品業務(FBA納品代行)など、複雑な業務にも柔軟に対応します。主な流通加工・保管サービス実績
・ペット用品:セット組、食品の期限管理
・日用品:セット組作業、販促品の外装取り付け、袋入れ
・アパレル:値札・シール付け、袋入れ -
03
関東圏の共同配送なら
岩槻物流センターにお任せください岩槻物流センターでは、埼玉・東京・千葉への共同エリア配送サービスをご提供いたします。複数貨物の積み合わせ輸送や、店舗や物流センター向けの共同納品など、中・小ロット貨物の輸配送コストの低減が可能です。
また、大和物流では、埼玉県久喜市、神奈川県相模原市、千葉県浦安市の各物流センターにおいて、首都圏内での共同配送サービスを提供しておりますので、各センターとのネットワークを活かして、首都圏広域での共同配送もご提案いたします。
EQUIPMENT施設概要
EQUIPMENT
■概要
センター名 | 岩槻物流センター |
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所在地 | 埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場2丁目6-13 |
アクセス | 東北自動車道「蓮田スマートIC」から約6.8km 東北自動車道「岩槻IC」から約6.8km 東武野田線「東岩槻駅」から約2.4km |
用途地域 | 工業地域 |
敷地面積 | 10,590.61㎡(約3,203.66坪) |
延床⾯積 | 21,130.64㎡(約6,392.02坪) |
建物構造 | 鉄骨造・地上5階建て(倉庫4層) |
プラッフォーム | 高床式1.0m |
駐車場 | 22台 |
搬送設備 | 貨物用エレベータ:2基(3.6t:1基、4.6t:1基) 垂直搬送機:2基(1.5t) |
設備 | ドックレベラー2基 |
天井高(梁下) | 1階:6.5m、3~5階:5.5m |
床荷重 | 1階:2.0t/㎡、3~5階:1.5t/㎡ |
■周辺地図
■面積単位:坪
フロア | 倉庫 | 運送設備等 | 事務所 | 庇ほか | 合計 |
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5階 | 1,442.45 | 59.08 | ー | ー | 1442.45 |
4階 | 1,448.39 | 53.14 | ー | ー | 1,501.53 |
3階 | 1,425.77 | 45.06 | 30.70 | ー | 1,501.53 |
2階 | ー | ー | 63.58 | ー | 63.58 |
1階 | 1,393.14 | 44.81 | 63.58 | 322.32 | 1,823.85 |
合計 | 5,709.75 | 202.09 | 157.86 | 322.32 | 6,392.02 |
■敷地配置図

■平面図(1階・2階)

■断面図

GALLERY施設写真
GALLERY
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トラックバース
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倉庫内観(5階)
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垂直搬送機
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貨物用エレベーター
SERVICEサービス案内
SERVICE
お客さまの事業内容に応じて、
最適な物流サービスをご提供いたします!
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物流センター運営
TC型、DC型、EC向けなど、お客さまの事業計画に合わせ、レイアウトやマテハン活用を含めたセンター形態を設計・提案。最適な物流センターの構築を実行します。
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流通加工
納品先のニーズに合わせ、値札付け、袋入れ、セット組など、さまざまな業種・業態に向けた流通加工に対応。リードタイムやコストの最小化、サプライチェーンの最適化を支援します。
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輸出入品の対応
空路・海路輸送にも適した立地で、海外向け入出荷拠点としての運営にも最適。海上コンテナのデバンニングに対応するほか、最適な輸送モードや相手国に合わせた梱包仕様もご提案します。
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輸配送
チャーター輸送、エリア共同配送から回収等の静脈物流まで、最適な車両、ルート、荷姿の輸配送をご提案。小ロットやスポット貨物にも対応可能です。
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搬入・設置作業
配送先での作業を要する家具や設備には、搬入から組立・設置・解体までをワンストップで対応。センター内で組立テストや事前検品を実施するなど、現場納品の効率化を図ります。
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静脈物流
全都道府県(沖縄県除く)で産業廃棄物の収集運搬許可を取得。コンプライアンスや環境保全に対応した廃棄物の適正処理とリサイクルを推進します。
CASE事例紹介
CASE
全国で1,700を超える企業様に
お選びいただいております
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業種:日用品
衛生用品の首都圏の小売流通センターへの共配拠点
お客様の課題・ご相談内容
- ・製紙メーカーのA社は、さいたま市に工場を保有し、工場内で製品の保管・出荷を実施
- ・工場内にも製品保管場所はあるものの、需要拡大によって保管スペース不足が発生していたため、出荷ボリュームの多い大手小売企業向けの製品保管と流通センターへの納品業務の外部委託を検討していた
大和物流からのご提案
- ・大手小売企業向けの製品在庫を岩槻物流センターで保管し、出荷オーダーに応じて、関東エリアの流通センター3か所へ納品する物流オペレーションをご提案
- ・東北・関西地方の流通センター向けの納品にも出荷対応する基幹センターとして運営
※岩槻物流センターOPENまで、外部倉庫で運営中
効果
- ・工場内の製品保管スペース不足を解消
- ・共同配送によって、納品にかかる配送コストが低減
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業種:電子部品
首都圏向け2次配送センター設置による配送コストの低減
お客様の課題・ご相談内容
- ・電子部品メーカーのB社は、甲信越地方に工場を保有
- ・工場には保管倉庫を有しておらず、日々、製品を路線便で首都圏を中心とした納品先へ発送していました
大和物流からのご提案
- ・出荷データ分析の結果、納品先が埼玉県に集中していたため、埼玉県下に2次配送拠点を設置し、配送コストを低減するプランをご提案
- ・日々、工場から大型車1台分の製品を岩槻物流センターへ輸送し、在庫管理。受注オーダーに応じて、小口梱包の上、出荷・配送を実施
効果
- ・路線便による配送距離が短縮したことで、発送コストが低減
- ・共同配送との組み合わせによって継続的に配送の効率化を進める基盤を構築
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業種:飲料メーカー
繁忙期に備えた在庫の積み増し需要への対応
お客様の課題・ご相談内容
- ・飲料メーカーのC社は、さいたま市内に工場を保有している
- ・繁忙期に向けた製品在庫の積み増しのための保管場所を探している
大和物流からのご提案
- ・工場と岩槻物流センターとの距離が近く、大量の保管需要にも対応できる規模を有している岩槻物流センターでの、製品保管・輸配送サービスをご提案
- ・季節波動が大きいため、本センターでカバーできない物量が生じた場合は、近隣事業所との協力による分散保管で対応
効果
- ・横持ち費用も最低限に抑制しつつ、在庫保管体制を確保
FAQよくあるご質問
FAQ
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Q.保管料等の金額を教えてもらえますか?
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A.料金の目安については、資料をダウンロードのうえご確認ください。
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Q.どんな種類の荷物を預けることができますか?
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A.営業倉庫(1類倉庫)の許可を受けておりますので、原則、下記の貨物以外はお取り扱いが可能です。ただし、臭いやカビ等の発生や汚れ等で他の保管品に影響を与える物品はお断りする場合がございます。
<お取り扱いできない貨物>
・危険物(消防法第2条の危険品、高圧ガス保安法第2条の高圧ガス)
・冷蔵/冷凍品(10℃以下で保管することが適当な貨物)
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Q.お問合せから利用開始までの流れを教えてください。
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A.①営業担当者からご連絡のうえ、現状把握のためのヒアリングを実施
②(必要に応じて)現状の物流現場の現地確認や出荷実績データに基づく分析
③物流改善のご提案・お見積りをご提出
④ご契約
⑤運用準備期間(スケジュール決定、レイアウト設計等)
⑥運用開始
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Q.いつから利用することができますか?
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A.お問合せから2週間~1か月程度で運用開始可能です。
お急ぎの場合は、お問合せ時にその旨お伝えください。
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Q.土日祝日の対応は可能ですか?
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A.基本的に日・祝日は営業しておりませんが、ご相談いただければ対応可否を検討させていただきます。
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Q.お見積もりや、ご提案をいただくだけでも費用はかかりますか?
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A.実際にご契約いただくまで、費用は発生しません。
お客さまの現状をヒアリングのうえ、改善余地があるかどうかを検討させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
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Q.時期によって保管量出荷量の波が激しい業務でも対応できますか?
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A.シーズン波動がある業務の運用実績も豊富なので、対応可能です。
近隣の事業所や協力会社とも連携し、シーズンによる倉庫使用面積や人材手配の増加にも対応いたします。
TROUBLE物流の悩みについて
物流に関する
こんなお悩みはありませんか?
- 委託先の在庫管理、作業品質などのサービスレベルが低い
- 複数の保管倉庫に在庫分散していて、在庫管理が煩雑
- 物流拠点の立地とコストを見直したい
- ドライバーの長時間労働(2024年問題)への対応として、
配送方法の見直しが必要
そのお悩み、⼤和物流が
解決いたします!
全国で100カ所/30万坪の物流センターを
管理・運営する大和物流が、
お客さまの課題解決につながる
物流サービスをご提案いたします!
- 011,700社を超える得意先との取引実績
- 02日本全国をカバーする、物流ネットワーク
- 03物流IT技術を活かして、最適な物流システムをご提案
MESSAGEメッセージ
MESSAGE
物流センターをお探しなら、大和物流にご相談ください!
お客様のニーズにあわせた最適な物流センターと物流サービスを、私たちがご提案いたします。
拠点の見直しなどに伴う物流戦略の設計から、一時的なバッファ倉庫としてのご利用まで、お気軽にご相談ください。
ABOUT⼤和物流について
ABOUT
大和物流は、1959年に大和ハウス工業株式会社の物流部門として発足し、60年を超えてお客さまのビジネスを物流面からサポートしてきました。
輸配送サービス・物流センター運営・物流ITシステムなどの物流機能と大和ハウスグループの総合力を活かして、お客さまが抱えるさまざまな経営課題をともに追求し、総合的に解決策をご提案する総合ロジスティクスソリューションを展開しています。
COMPANY会社概要
COMPANY
商号 | 大和物流株式会社 Daiwa Logistics CO.,LTD. |
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設立 | 1959年(昭和34年)8月 |
本社所在地 | 〒550-0011 大阪市西区阿波座一丁目5番16号 [地図] |
代表者 | 代表取締役社長 木下 健治 |
資本金 | 37億64百万円 |
売上高 | 592億円(2022年3月期) |
従業員 (正社員数) | 1,404名(2022年3月31日時点) |
事業所 | 本社、東京支社、42事業所(2022年4月1日時点) |
車両台数 | 460台(2022年3月31日時点) |
加盟団体 | 一般社団法人大阪府トラック協会ほか(各事業所の都道府県協会に加盟) 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 一般社団法人日本3PL協会 一般社団法人国際フレイトフォワーダーズ協会 |