FEATURES金沢物流センターの3つの特⻑
FEATURES
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01
約7,000坪の金沢エリア
最大級物流センター敷地面積 約7,000坪、倉庫床面積 約6,500坪を誇る北陸エリア最大級の物流センター。30km圏内の人口は約60万人に上り、乗用車駐車場を約160台分確保しているため、労働力の安定確保が可能です。
分散された物流拠点の集約、流通加工を伴う作業場の確保、自動化設備の導入など、物流戦略に基づいた効率的なオペレーションを実現します。 -
02
北陸エリアの基幹拠点として
北陸自動車道「美川IC」まで約2km、松本工業団地に隣接した好立地。
金沢港まで約16km、小松市・金沢市内まで約20kmでアクセス可能。
北陸エリアの配送センターとしてはもちろん、近畿・信越間輸送の中継拠点としても利用可能です。 -
03
天候に左右されないオペレーションが可能
物流センター中央に車路とバースを構え、風雨・降雪の影響を受けないオペレーションが可能です。
多湿な気候にも対応した庫内湿度対策設備を標準搭載しております。
EQUIPMENT施設概要
EQUIPMENT
■概要
センター名 | 金沢物流センター |
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所在地 | 石川県白山市松本町889番 他 |
アクセス | 北陸自動車道「美川IC」から約2.0㎞ JR北陸本線「加賀笠間駅」から約2.0㎞ |
用途地域 | 準工業地域 |
敷地面積 | 22,879.50㎡(約6,921.05坪) |
延床⾯積 | 23,800.00㎡(約7,199.50坪) |
建物構造 | 鉄骨造・地上2階建て |
プラッフォーム | 高床式1.1m |
駐車場 | トラック20台/乗用車160台 |
搬送設備 | 貨物用エレベータ:4基 3.6t×3基(内寸:W4.5m×D3.1m ×H3.15m) 4.5t×1基(内寸:W4.5m×D3.75m×H3.15m) 垂直搬送機:2.0t×2基 |
設備 | ドックレベラー2基 |
天井高(梁下) | 各階:5.5m |
床荷重 | 各階:2.0t/㎡ |
■周辺地図
■面積単位:坪
フロア | 倉庫 | バース | 事務所 | 合計 |
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2階 | 3,599 | ー | ー | 3,599 |
1階 | 2,318 | 650 | ① 106 ② 69 |
3,144 |
合計 | 5,918 | 650 | 176 | 6,743 |
※倉庫面積は、庇下面積を含む
※延床面積は、庇の先端から1mの範囲を除いた面積
※延床面積は、共用部分を含む
■敷地配置図
■平面図(1階・2階)
■断面図
GALLERY施設写真
GALLERY
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外観1
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外観2
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事務所1
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事務所2
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接車バース
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内観1
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内観2
SERVICEサービス案内
SERVICE
お客さまの事業内容に応じて、
最適な物流サービスをご提供いたします!
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物流センター運営
TC型、DC型、EC向けなど、お客さまの事業計画に合わせ、レイアウトやマテハン活用を含めたセンター形態を設計・提案。最適な物流センターの構築を実行します。
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流通加工
納品先のニーズに合わせ、値札付け、袋入れ、セット組など、さまざまな業種・業態に向けた流通加工に対応。リードタイムやコストの最小化、サプライチェーンの最適化を支援します。
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輸出入品の対応
空路・海路輸送にも適した立地で、海外向け入出荷拠点としての運営にも最適。海上コンテナのデバンニングに対応するほか、最適な輸送モードや相手国に合わせた梱包仕様もご提案します。
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輸配送
チャーター輸送、エリア共同配送から回収等の静脈物流まで、最適な車両、ルート、荷姿の輸配送をご提案。小ロットやスポット貨物にも対応可能です。
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搬入・設置作業
配送先での作業を要する家具や設備には、搬入から組立・設置・解体までをワンストップで対応。センター内で組立テストや事前検品を実施するなど、現場納品の効率化を図ります。
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静脈物流
全都道府県(沖縄県除く)で産業廃棄物の収集運搬許可を取得。コンプライアンスや環境保全に対応した廃棄物の適正処理とリサイクルを推進します。
CASE事例紹介
CASE
全国で1,700を超える企業様に
お選びいただいております
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業種:日用品
EC向け納品業務をアウトソーシングし、取り扱い物量の増加に対応
お客様の課題・ご相談内容
- ・日用品の卸売業のA社では、店舗とECに対応した物流センターの取り扱い物量が増加し、
既存のスペースがオーバーフロー状態に - ・EC向けにシャンプーとリンス、洗剤と柔軟剤など複数商品をセット組して販売する量が
増加傾向にあり、人員体制が限界を迎えていた
大和物流からのご提案
- ・A社センターの近隣にある大和物流のセンターへEC向け業務(流通加工、納品)と、店舗向け在庫の一部を移管
- ・人手を要するEC向けバンドル作業は、既存の業務体制を活用することで、出荷波動への対応と作業生産性の向上を図る
効果
- ・Amazon向け納品代行業務の経験・ノウハウがあったため、トラブルなく早期に立ち上げることができた
- ・横持ちコストも最低限に抑えて、取り扱い物量の増加にも対応できた
- ・日用品の卸売業のA社では、店舗とECに対応した物流センターの取り扱い物量が増加し、
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業種:アパレル・EC
販売エリアの近くに新規センターを開設し、配送コストを削減
お客様の課題・ご相談内容
- ・物流拠点を自社で保有しており、店舗と通販の出荷をすべて自社の物流センターで実施していたが、通販では関東からの注文が6割ほど占めており、配送料の負担が非常に大きな課題となっていた
- ・EC売上をさらに拡大していくため、リードタイムや誤出荷防止などの物流サービスのレベルアップの必要性についても課題と考え始めている
大和物流からのご提案
- ・EC事業者にとって、物流費全体の約半分を占めるのが配送コストのため、販売エリアに近くへ新規物流センターを構築し、配送コストを削減する
- ・複数ある梱包資材を見直し、パターンを絞り込むことで資材費を削減
- ・平日のみの出荷作業だったものを、土曜日にも拡大することで、お客さまへのサービスレベルを向上
効果
- ・新規物流センターの運営コストを含めて、トータル物流コストは約6割まで低減
- ・誤出荷率も30ppm(約33,000件に1件)へと大幅に改善
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業種:住宅設備メーカー
外部倉庫を集約し、物流品質・生産性を改善
お客様の課題・ご相談内容
- ・複数の外部倉庫に分散して在庫を管理しており、ロケーション管理の未実施など各倉庫で属人的な作業方法で運用されているため、安全品質や生産性の改善が進まない
大和物流からのご提案
- ・ハウスメーカー向けの特注製品の在庫管理・出荷機能を新倉庫(2,500坪)移管、集約
- ・作業生産性と保管効率を最大化するためのレイアウト案を大和物流が設計
- ・WMSを導入し、在庫管理、ロケーション管理、作業標準化を実施
- ・製品別の出荷頻度に応じたロケーションの見直しや安全品質の向上を継続できる運用体制を構築
効果
- ・レイアウトを最適化したことで、スペースと動線の無駄を減らし、入出荷作業の生産性が向上
- ・ロケーション管理の徹底、WMSとハンディーターミナルを活用した作業標準化によって、業務品質が向上
FAQよくあるご質問
FAQ
Q.保管料等の金額を教えてもらえますか?
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A.料金の目安については、資料をダウンロードのうえご確認ください。
Q.どんな種類の荷物を預けることができますか?
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A.営業倉庫(1類倉庫)の許可を受けておりますので、原則、下記の貨物以外はお取り扱いが可能です。ただし、臭いやカビ等の発生や汚れ等で他の保管品に影響を与える物品はお断りする場合がございます。
<お取り扱いできない貨物>
・危険物(消防法第2条の危険品、高圧ガス保安法第2条の高圧ガス)
・冷蔵/冷凍品(10℃以下で保管することが適当な貨物)
Q.お問合せから利用開始までの流れを教えてください。
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A.①営業担当者からご連絡のうえ、現状把握のためのヒアリングを実施
②(必要に応じて)現状の物流現場の現地確認や出荷実績データに基づく分析
③物流改善のご提案・お見積りをご提出
④ご契約
⑤運用準備期間(スケジュール決定、レイアウト設計等)
⑥運用開始
Q.いつから利用することができますか?
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A.センターに空きがある場合、お問合せから2週間~1か月程度で運用開始可能です。
お急ぎの場合は、お問合せ時にその旨お伝えください。
Q.土日祝日の対応は可能ですか?
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A.基本的に日・祝日は営業しておりませんが、ご相談いただければ対応可否を検討させていただきます。
Q.お見積もりや、ご提案をいただくだけでも費用はかかりますか?
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A.実際にご契約いただくまで、費用は発生しません。
お客さまの現状をヒアリングのうえ、改善余地があるかどうかを検討させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q.時期によって保管量出荷量の波が激しい業務でも対応できますか?
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A.シーズン波動がある業務の運用実績も豊富なので、対応可能です。
近隣の事業所や協力会社とも連携し、シーズンによる倉庫使用面積や人材手配の増加にも対応いたします。
TROUBLE物流の悩みについて
物流に関する
こんなお悩みはありませんか?
- 委託先の在庫管理、作業品質などのサービスレベルが低い
- 複数の保管倉庫に在庫分散していて、在庫管理が煩雑
- 物流拠点の立地とコストを見直したい
- ドライバーの長時間労働(2024年問題)への対応として、
配送方法の見直しが必要
そのお悩み、⼤和物流が
解決いたします!
全国で100カ所/30万坪の物流センターを
管理・運営する大和物流が、
お客さまの課題解決につながる
物流サービスをご提案いたします!
- 011,700社を超える得意先との取引実績
- 02日本全国をカバーする、物流ネットワーク
- 03物流IT技術を活かして、最適な物流システムをご提案
MESSAGEメッセージ
MESSAGE
私たちがサポートします!
お客様のニーズにあわせた最適なソリューションを、私たちがご提案いたします。
拠点の新設や見直しに伴う物流戦略の設計から、一時的なバッファ倉庫としてのご利用まで、パレット1枚からでもお気軽にご相談ください。
ABOUT⼤和物流について
ABOUT
大和物流は、1959年に大和ハウス工業株式会社の物流部門として発足し、60年を超えてお客さまのビジネスを物流面からサポートしてきました。
輸配送サービス・物流センター運営・物流ITシステムなどの物流機能と大和ハウスグループの総合力を活かして、お客さまが抱えるさまざまな経営課題をともに追求し、総合的に解決策をご提案する総合ロジスティクスソリューションを展開しています。
COMPANY会社概要
COMPANY
商号 | 大和物流株式会社 Daiwa Logistics CO.,LTD. |
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設立 | 1959年(昭和34年)8月 |
本社所在地 | 〒550-0011 大阪市西区阿波座一丁目5番16号 [地図] |
代表者 | 代表取締役社長 杉山 克博 |
資本金 | 37億64百万円 |
売上高 | 629億32百万円(2023年3月期) |
従業員 (正社員数) | 1,423名(2023年3月31日時点) |
事業所 | 本社、東京支社、41事業所※出張所を除く(2023年4月1日時点) |
車両台数 | 461台(2023年3月31日時点) |
加盟団体 | 一般社団法人大阪府トラック協会ほか(各事業所の都道府県協会に加盟) 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 一般社団法人日本3PL協会 一般社団法人国際フレイトフォワーダーズ協会 |