FEATURES鹿児島臨空物流センターの
3つの特⻑
FEATURES
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01
立地
南九州エリアをカバーできる物流拠点
九州の主要高速道路である九州縦貫自動車道 「溝辺鹿児島空港インターチェンジ」から約950mの距離にあり、九州南部の広域物流拠点として鹿児島県・宮崎県・熊本県への配送に適した立地です。
また、ドライバーの拘束時間の問題から、本州・北九州エリアから南九州エリア向けのデポ拠点や積替えを行う広域物流拠点に最適な立地です。 -
02
施設・設備
延床面積約5,800坪、あらゆる種類の貨物に対応した物流センター
西側にカゴ台車やハンガーラックなどの荷役に適した高床バースを採用しており、20台の大型トラックが同時に接車可能です。ドックレベラーも完備しております。北側には、低床バースを採用。
また、2階建ての建物ながら、貨物用エレベーター3基、垂直搬送機2基と合計5基の昇降設備を設置することで、迅速な商品の搬出入作業を実現します。 -
03
本センターの強み
九州エリアのデポ拠点として最適な物流センター(TC・DC)
九州縦貫自動車道や東九州自動車道が整備されており、県内外に向けた物流の集積地点や、南九州向けの小・中ロット貨物は、当社福岡物流センターからの定期便を利用した、共同配送も可能です。
EQUIPMENT【鹿児島臨空】施設概要
EQUIPMENT
■概要
センター名 | (仮称)鹿児島臨空物流センター |
---|---|
所在地 | 鹿児島県霧島市溝辺町麓字山神321-10ほか |
アクセス | 九州縦貫自動車道「溝辺鹿児島空港インターチェンジ」から約950m |
用途地域 | 非線引都市計画区域 |
敷地面積 | 18,972.31㎡(5,739.12坪) |
延床⾯積 | 19,074.00㎡(5,769.89坪) |
建物構造 | 鉄骨造、地上2階建て |
プラットフォーム | 西面:高床式(H1.0m)/北面:低床式 |
駐車場 | 普通車51台 大型車中型車22台 |
搬送設備 | 貨物用エレベータ:3基(4.6t:1基)(3.6t:2基) 垂直搬送機:2基(1.8t:1基)(1.5t:1基) |
設備 | ドックレベラー1基 |
天井高(梁下) | 各階:5.5m |
床荷重 | 1階:2.0t/㎡、2階:1.5t/㎡ |
柱スパン | 11.0m×11.0m |
■周辺地図
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GALLERY施設写真
GALLERY
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貨物用エレベーター(イメージ)
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垂直搬送機(イメージ)
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倉庫内覧(イメージ)
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低床バース(イメージ)
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高床バース(イメージ)
SERVICEサービス案内
SERVICE
お客さまの事業内容に応じて、
最適な物流サービスをご提供いたします!
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物流センター運営
TC型、DC型、EC向けなど、お客さまの事業計画に合わせ、レイアウトやマテハン活用を含めたセンター形態を設計・提案。最適な物流センターの構築を実行します。
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流通加工
納品先のニーズに合わせ、値札付け、袋入れ、セット組など、さまざまな業種・業態に向けた流通加工に対応。リードタイムやコストの最小化、サプライチェーンの最適化を支援します。
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輸出入品の対応
空路・海路輸送にも適した立地で、海外向け入出荷拠点としての運営にも最適。海上コンテナのデバンニングに対応するほか、最適な輸送モードや相手国に合わせた梱包仕様もご提案します。
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輸配送
チャーター輸送、エリア共同配送から回収等の静脈物流まで、最適な車両、ルート、荷姿の輸配送をご提案。小ロットやスポット貨物にも対応可能です。
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搬入・設置作業
配送先での作業を要する家具や設備には、搬入から組立・設置・解体までをワンストップで対応。センター内で組立テストや事前検品を実施するなど、現場納品の効率化を図ります。
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静脈物流
全都道府県(沖縄県除く)で産業廃棄物の収集運搬許可を取得。コンプライアンスや環境保全に対応した廃棄物の適正処理とリサイクルを推進します。
CASE事例紹介
CASE
全国で1,700を超える企業様に
お選びいただいております
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業種:日用品
EC向け納品業務をアウトソーシングし、
取り扱い物量の増加に対応お客様の課題・ご相談内容
- ・A社センターの近隣にある大和物流のセンターへEC向け業務(流通加工、納品)と、店舗向け在庫の一部を移管
- ・人手を要するEC向けバンドル作業は、既存の業務体制を活用することで、出荷波動への対応と作業生産性の向上を図る
大和物流からのご提案
- ・Amazon向け納品代行業務の経験・ノウハウがあったため、トラブルなく早期に立ち上げることができた
- ・横持ちコストも最低限に抑えて、取り扱い物量の増加にも対応できた
効果
- ・工場内の製品保管スペース不足を解消
- ・共同配送によって、納品にかかる配送コストが低減
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業種:アパレル・EC
販売エリアの近くに新規センターを開設し、配送コストを削減
お客様の課題・ご相談内容
- ・物流拠点を自社で保有しており、店舗と通販の出荷をすべて自社の物流センターで実施していたが、通販では関東からの注文が6割ほど占めており、配送料の負担が非常に大きな課題となっていた
- ・EC売上をさらに拡大していくため、リードタイムや誤出荷防止などの物流サービスのレベルアップの必要性についても課題と考え始めている
大和物流からのご提案
- ・EC事業者にとって、物流費全体の約半分を占めるのが配送コストのため、販売エリアの近くへ新規物流センターを構築し、配送コストを削減する
- ・複数ある梱包資材を見直し、パターンを絞り込むことで資材費を削減
- ・平日のみの出荷作業だったものを、土曜日にも拡大することで、お客さまへのサービスレベルを向上
効果
- ・新規物流センターの運営コストを含めて、トータル物流コストは約6割まで低減
- ・誤出荷率も30ppm(約33,000件に1件)へと大幅に改善
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業種:飲料メーカー
繁忙期に備えた在庫の積み増し需要への対応
お客様の課題・ご相談内容
- ・飲料メーカーのC社は、関西圏内に工場を保有している
- ・繁忙期に向けた製品在庫の積み増しのための保管場所を探している
大和物流からのご提案
- ・工場と物流センターとの距離が近く、大量の保管需要にも対応できる規模を有している当社物流センターでの、製品保管・輸配送サービスをご提案作
- ・季節波動が大きいため、本センターでカバーできない物量が生じた場合は、近隣事業所との協力による分散保管で対応
効果
- ・横持ち費用も最低限に抑制しつつ、在庫保管体制を確保
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SEARCH
ご利用期間・面積などお気軽にご相談ください!
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福岡物流センター
福岡県糟屋郡新宮町下府2丁目8番1号
- ・DC・TCに対応しており、設備関係のメンテナンスや建材のプレカットなどの流通加工機能に強みを持ったセンター
- ・荷捌場とトラックの待機場所を広く確保し、貨物の入出庫をスピーディーに処理可能
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FAQよくあるご質問
FAQ
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Q.保管料等の金額を教えてもらえますか?
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A.料金の目安については、問い合わせフォームより資料をダウンロードのうえご確認ください。
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Q.どんな種類の荷物を預けることができますか?
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A.営業倉庫(1類倉庫)の許可を取得予定ですので、原則、下記の貨物以外はお取り扱いが可能です。ただし、臭いやカビ等の発生や汚れ等で他の保管品に影響を与える物品はお断りする場合がございます。
<お取り扱いできない貨物>
・危険物(消防法第2条の危険品、高圧ガス保安法第2条の高圧ガス)
・冷蔵/冷凍品(10℃以下で保管することが適当な貨物)
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Q.お問合せから利用開始までの流れを教えてください。
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A.①営業担当者からご連絡のうえ、現状把握のためのヒアリングを実施
②(必要に応じて)現状の物流現場の現地確認や出荷実績データに基づく分析
③物流改善のご提案・お見積りをご提出
④ご契約
⑤運用準備期間(スケジュール決定、レイアウト設計等)
⑥運用開始
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Q.いつから利用することができますか?
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A.お問合せから2週間~1か月程度で運用開始可能です。
お急ぎの場合は、お問合せ時にその旨お伝えください。
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Q.土日祝日の対応は可能ですか?
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A.基本的に日・祝日は営業しておりませんが、ご相談いただければ対応可否を検討させていただきます。
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Q.お見積もりや、ご提案をいただくだけでも費用はかかりますか?
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A.実際にご契約いただくまで、費用は発生しません。
お客さまの現状をヒアリングのうえ、改善余地があるかどうかを検討させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
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Q.時期によって保管量出荷量の波が激しい業務でも対応できますか?
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A.シーズン波動がある業務の運用実績も豊富なので、対応可能です。
近隣の事業所や協力会社とも連携し、シーズンによる倉庫使用面積や人材手配の増加にも対応いたします。
TROUBLE物流の悩みについて
物流に関する
こんなお悩みはありませんか?
- 委託先の在庫管理、作業品質などのサービスレベルが低い
- 複数の保管倉庫に在庫分散していて、在庫管理が煩雑
- 物流拠点の立地とコストを見直したい
- ドライバーの長時間労働(2024年問題)への対応として、
配送方法の見直しが必要
そのお悩み、⼤和物流が
解決いたします!
全国で100カ所/30万坪の物流センターを
管理・運営する大和物流が、
お客さまの課題解決につながる
物流サービスをご提案いたします!
- 011,700社を超える得意先との取引実績
- 02日本全国をカバーする、物流ネットワーク
- 03物流IT技術を活かして、最適な物流システムをご提案
MESSAGEメッセージ
MESSAGE
物流センターソリューションなら私たちにお任せください!
お客様のニーズにあわせた最適なソリューションを、私たちがご提案いたします。
拠点の新設や見直しに伴う物流戦略の設計から、一時的なバッファ倉庫としてのご利用まで、お気軽にご相談ください。
ABOUT⼤和物流について
ABOUT
大和物流は、1959年に大和ハウス工業株式会社の物流部門として発足し、60年を超えてお客さまのビジネスを物流面からサポートしてきました。
輸配送サービス・物流センター運営・物流ITシステムなどの物流機能と大和ハウスグループの総合力を活かして、お客さまが抱えるさまざまな経営課題をともに追求し、総合的に解決策をご提案する総合ロジスティクスソリューションを展開しています。
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COMPANY会社概要
COMPANY
商号 | 大和物流株式会社 Daiwa Logistics CO.,LTD. |
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設立 | 1959年(昭和34年)8月 |
本社所在地 | 〒550-0011 大阪市西区阿波座一丁目5番16号 [地図] |
代表者 | 代表取締役社長 杉山 克博 |
資本金 | 37億64百万円 |
売上高 | 672億42百万円(2024年3月末時点) |
従業員 (正社員数) | 1,491名(2024年3月末時点) |
事業所 | 本社、東京支社、41事業所※出張所を除く (2023年4月1日時点) |
車両台数 | 463台(2024年3月末時点) |
加盟団体 | 一般社団法人大阪府トラック協会ほか(各事業所の都道府県協会に加盟) 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 一般社団法人日本3PL協会 一般社団法人国際フレイトフォワーダーズ協会 |