Interview|05
田村 佑大YUDAI TAMMURA
西日本営業部 2020年入社
兄のような存在である地元の先輩が西日本営業にいて、「インターンに参加してみないか?」と声をかけてもらったことがきっかけでした。当時、私は車のディーラーを志望していて、これが「物流業界」との初めての接点でした。そして、大和物流のインターンや面接を経て「面白そう」と感じた自分の感覚を信じて、挑戦してみようと入社しました。思いがけないきっかけをくれた先輩には、とても感謝しています。
私は西日本の営業を担当しています。自分で言うのもなんですが、相手の懐に入ることが得意で、営業として大切な「お客さまの困りごとを引き出すこと」には自信があります。しかし、改善提案は難しく、配属当初は話の組み立て方もわからなかったです。先輩と同行し、お客さまとの会話の中で言い回しなどを学び、大きく成長できました。
今では多様な業種のお客さまとお話しする機会があり、多角的に提案できるようになってきたのでとてもやりがいを感じています。あと、出張で美味しいものを食べられるのも魅力ですね。
まずは新規顧客を増やしていきたいです。そのためにも得意な会話だけでなく、苦手な資料作りのスキルを磨いていきたいです。今は西日本営業ですが、将来は企業数が多い東日本の営業も経験してみたいですね。
また、後輩がいるので「先輩」としても成長していきたいです。私が先輩から学んだことを、後輩にもつなげていきたいと考えています。
人それぞれ、得意・不得意があると思います。得意な部分(自分の価値)を伝えるためにも、苦手な部分をしっかり対策して臨んでほしいです。苦手と向き合うことは社会人になっても大切な部分だと思います。また、そういったチャレンジができる人とぜひ一緒に働きたいです。
私は仕事終わりや休日に、飲みに行ったり体を動かしたりしてリフレッシュしています。休日はほぼ毎週ソフトボールチームで試合をしていて、それ以外は趣味で車をいじっています。「この部分はどうしよう」と考えるのは、営業の提案にも役立っているかもしれませんね。(笑)