物流業界は長い間、現場力の高さに依存してきました。しかし、労働力不足や働き方改革など事業環境の変化に対応するため、デジタル技術やIT技術の活用が不可欠な時代へと変わりました。
大和物流のDXは、「人」を中心とした現場の運用から始まります。いかに「人」を活かし生産性を高められるかを大切にし、運用の標準化からデジタル化、システム化を進め、そこから集まるデータを活用し、再び運用の改善や変革へとつなげていきます。
データをつなぎ、共有し、活用することで、現場のエンパワーメントを高め、「人」が持つ能力を最大限に引き出すためのDXの実現に向けた取り組みを推進し、物流の未来を創りたいと考えています。